我が腸のスペイン

木下闇の茶会

スペインの荒野に咲く、一輪の花のような茶席。広い会場の片隅に敷かれた2枚の畳は、国境を越えた空間に。

スペイン在住アーティスト、堀越千秋の集大成とも言える大規模な個展「わが腸のスペイン」が、市ヶ谷にあるスペイン文化施設「セルバンテス文化センター」にて2ヶ月に渡り開催され、その中で十日間に渡り、小堀芙由子による呈茶会「木下闇の茶会」が行われました。

Fuyuko Kobori Ocha Chiaki Cervantes
Photo: Kjell Hahn

計11回に及ぶ呈茶会

Fuyuko Kobori Ocha Chiaki Cervantes Min
Photo: Kjell Hahn

小堀芙由子の呈茶会は会期中2011年8月から9月にかけて行われました。

展示会中の特別イベントとして、呈茶会のほかには舞踊家・田中泯氏のダンスパフォーマンス、ギタリスト・村治香織 氏のギターライブ、そしてフラメンコダンサー・小島章司氏のフラメンコライブなどが行われ、一回につき300人を超える来場者が集まりました。
小堀芙由子の茶会は完全無料で行われました。伝統的な茶道と堀越千秋氏のひょうげた茶碗の取合わせは観に来た人々に新鮮な感動と驚きを与え、大好評のうち終会しました。