堀越千秋のわびさびあそび
展茶会


「堀越千秋のわびさびあそび」展
~地上25階の天空の公園に、堀越流「山の茶室」が出現~


会期
2014年3月10日(月)~5月18日(日)
11:30~22:00 ※無休

会場
パークホテル東京 25Fアトリウム(東京 汐留・新橋)
東京都港区東新橋1-7-1(汐留メディアタワー) Tel: 03-6252-1111

初日3月10日(月)17:30~ オープニングパーティー:入場料1,000円/フリードリンク・軽食付

パークホテル東京の日本の四季を楽しむ展示会「ART colours」第9弾として『堀越千秋のわびさびあそび』を開催します。
今回の展示会では、世界中を遊び場に旅しながら描いた作品に合わせ、現在住んでいる神泉村の山の茶室を再現。会場の吹き抜けのアトリウムでは、作品をご覧いただきながらデザートセットやお茶などもお召し上がりいただけます。また、夜には高さ約30mの壁面に映し出される、展示作品をモチーフとしたプロジェクション・マッピング映像もお楽しみいただけます。

茶会
初日3月10日(月)17:30~ オープニングパーティーにて、堀越千秋特製の茶室内において、小堀遠州流茶人、原田恵と小堀芙由子が茶会を行います。
この展示会のために一夜で建てられた特製茶室にて、「千秋窯」で焼成した新作茶碗でおいしいお抹茶とお菓子をいただきながら、千秋流「国宝級わびさび」をご堪能ください。予約不要、持ち物不要です。オープニングパーティー入場料とは別途1,000円いただきます。


お寒うございます。大雪お見舞い申し上げます!
さて3月10日月曜日、5じはんから、汐留のナウいホテル、パークホテル東京にて、ぼくの個展オープニングやりますので、どうぞいらしてください! カンテ歌います。第一流のギター、踊りもあります。お楽しみに!
ホテルロビーには神流川堀越ヤマコ組による乞食之茶室を作りまして、滅亡後の世界一の虚飾の都TOKIOを暗示します。お茶のプロデュースは、小堀遠州流の新進気鋭の美しき若手茶人、原田恵と小堀芙由子です。
まさに破格。静かにお茶を点ててくれます。堀越国宝茶碗でひとあじもふたあじも違う抹茶です。展示は5月18日まで。会期中、さらにディープなお茶のイベントなども計画しますので当日是非ご要望をお寄せ下さいませ。
なお、しつれいながら、オープニングのみ入場料千円をいただきますのをお許しください。フリードリンク、軽食つきです。堀越国宝茶碗にてお茶をご希望の方は、別途お菓子つきで千円を頂戴いたします。
また。当日世界初、新潟銘醸による本展特別のお酒、純米大吟醸エル・チアキの発表もございます。新潟にしかないお米越淡麗による、最高の酒です。
どうぞよろしく!

やまこじき堀越千秋

展示会Webサイト
パークホテル東京プレスリリース